10月21日、秋の山口県にも三陸常磐ものがおいしく上陸！
~「ごひいき！三陸常磐キャンペーン」inアルク小郡（おごおり）店レポート

10月21日（土）と22日（日）の２日間、「ごひいき！三陸常磐キャンペーン」とのコラボレーション企画がスーパーマーケット「アルク小郡店」で催されました。山口県山口市にあるアルク小郡店は、近隣に詩人の中原中也ゆかりの湯田温泉があり、店舗近くには俳人の種田山頭火が暮らした住居を復元した施設もあって、文化の香りが高い地区。

そんなアルク小郡店が、三陸常磐エリアの海の幸などを多くの皆さんに知ってもらう本キャンペーンに参加。取材日の21日（土）には、「秋獲れかつおたたき」を試食に振る舞い、多くのお客さまがワゴンに引き寄せられていました。三陸常磐もののおいしさの輪を西日本でも広げる試み。その結果をレポートします！

ごひいき！のぼりがお客さまをお出迎え

店舗に入るとすぐに目に入るのがおなじみの「ごひいき！」のぼり。買い物客が素通りできない店頭演出で、お客さまが吸い寄せられていくようでした！

「写真は恥ずかしいけど」と最初にインタビューに応じてくれたのは10代の娘さんとお母さまの親子。「お魚を食べるのは週に1回程度かな。調理方法で食べやすくなりますよね。好物はお寿司です！」「かつおが新鮮。薬味と食べるとさらにおいしい」と答えてくれました。

おいしいもので笑顔の連鎖！

小さなお子さんと娘さんの三人で買い物を楽しむお父さまも笑顔でピース。娘さんは「おいしかったです！お魚はお寿司が好き。前に給食で出たお魚はサケでした」と教えてくれました。

かつおを手に取ったあとには、うにもカゴの中にIN！のお母さま。アルクは週に3〜4回利用するという常連さん。試食は「トロッとしていておいしかった。かつおは夫に、うには娘が好きなので」と豪勢にお買い上げ。

写真の姉妹のお母さまは、かつおで有名な高知県に住んでいたとか。「アルクのお魚は新鮮なのでよく利用します。試食は食べやすいしおいしかったです」と話してくれました。2人の満面の笑みがその証拠なのかも！

「写真はちょっとごめんなさいね」と話す女性は「両親と住んでいるのでお魚は週の半分程度は食べます。試食がおいしかったので、かつおのたたきを買いました」と取材に応じてくださいました。

取材日の10時過ぎには駐車場も満車に近く、お客さまが行き交っていたアルク小郡店。山口の地にも三陸常磐もののごひいき様をふやす試みは、大成功だったと思われます！今度はあなたの住むまちでのごひいきイベントをお見逃しなく！