海の幸の豊かさを伝える仲間に！トークイベントレポート -「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」in 豊洲

7月15日(土)から22日(土)まで豊洲で、情報発信ブースやガラポン抽選会、三陸常磐地域の漁連・漁協の出店などで三陸常磐の海の幸を紹介するイベント、「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」in 豊洲が開催されました。

イベント初日の15日に、キャンペーンアンバサダーのお笑いコンビ「アルコ＆ピース」の酒井健太さん、AKB48在籍時に東日本大震災の復興支援活動で三陸・常磐ものの海産物に元気をもらったというタレントの横山由依さん、経済産業省の太田房江副大臣が登壇。豊洲市場隣接の「ミチノテラス豊洲」を舞台に、おいしい笑顔の集まったイベントの様子をレポートします！

ゆりかもめ「市場前駅」すぐの「ミチノテラス豊洲」で三陸常磐グルメを販売！

今回は日本の海の幸の台所・豊洲市場で開かれるとあって、お魚好きな来場者や魚介類のプロフェッショナルたちからも「三陸・常磐もの」に熱視線が注がれました。

15日(土)は、青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉各県の販売ブースが並び、フードトラックでの試食も行われました。

試食やブース巡りを楽しんだら、お買い物。三陸・常磐各県の美味しい海産物が購入できます。三陸常磐地域のごひいきさんが、またググッと増えたことでしょう！

三陸・常磐の魅力を伝える熱いトークイベント開催！

トークイベントの冒頭では太田副大臣が三陸・常磐地域の魅力を紹介し、全国から水産物がこの豊洲市場に集まることにもふれ、イベント概要を説明しました。

そして、酒井さんと元AKB48の横山さんが初参加の助っ人として登場。

福島・宮城・青森各県の漁業協同組合・連合会の方々のイチオシ水産加工品の紹介を受けながら試食も。福島県の「めひかりの唐揚げ」を初めて食べた横山さんが「唐揚げなのに、あっさり！」と言い、「パクパク食べられちゃうね」と酒井さんも称賛。太田副大臣も「福島に行きますと、ビールにとりあえず枝豆ではなくて、とりあえずめひかり」と笑顔でコメントしました。

宮城県の「ほや塩辛」には、日本酒に合わせたいと言う感想が出て、「初ほやはどうですか？」と問われた横山さんが「めちゃめちゃおいしい。大好きです！」と答え「酒飲みだね？」と酒井さんに聞かれて会場が笑いに包まれました。

青森県からは「ベビーほたてのバター焼き」が供されました。「ほたての味が濃い」と酒井さん、「味付けはバターだけ!?」と横山さんが驚きの声。「何もしなくても本当に味がいい」と太田副大臣も賛同。

また、千葉県の「サラダ海苔」、茨城県の「焼きイワシのアヒージョ」、岩手県の「サヴァ缶」の試食が次々と登場。最後に３人は「三陸・常磐のごひいきを増やしていく“マブダチ”になりましょう」と熱い握手を交わしました。

各県のブースを巡り、三陸・常磐の海の幸を堪能！

ステージを降りると、3人は特設ブースへ足を運びました。

3人は、さまざまな海産物が用意されたブースのスタッフと食べ方やレシピの提案をし合って会話が弾み、たくさんの商品を購入。

こうしてこの日のトークショーもイベントも、和やかに終了しました。現地に足を運べなかったあなたも、このサイトの「ごひいき！」になってもらえれば、当キャンペーンの情報が続々手に入ります。ぜひ、ごひいき様に！