ごひいき!三陸常磐キャンペーン

2023.03.15

お祭りで盛り上がれ!今年の明るい始まりは三陸常磐のうまいものから! -東京ドームイベントレポート後編

東京ドームでは、1月13日(金)〜22日(日)までの10日間、3年ぶりの「ふるさと祭り東京2023-日本のまつり・故郷の味-」が開催されました。全国から伝統の祭りやうまいものが勢ぞろいする大祭典に「ごひいき!小路」として「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」でおなじみの青森、岩手、宮城、福島各県の海産物販売ブースが並びました。

東京ドーム全体がお祭りカラーに染まり、場内は陽気な雰囲気に包まれました

イベント会場も、ステージも大にぎわい!

「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」とは、三陸常磐エリアの豊かな海の幸などを多くの皆さんに知って、味わって、楽しんでいただくプロジェクト。経済産業省などからなる「ごひいき!三陸常磐キャンペーン実行委員会」が主催し、大型地方物産イベントへの出展や商品の販売促進キャンペーンを行っています。

写真左からアルコ&ピースの二人、太田副大臣、西村大臣、福島・宮城・青森・岩手の各出展ブース代表者

よみうりランドで行われた前回のキャンペーンでアンバサダー兼「ごひいき!様」第1号に認定されたアルコ&ピースの二人が、14日にはイベントステージに再び登場。酒井健太さんが「本当においしいですから、ぜひ、ぜひ食べていってください!」というと、平子祐希さんが「食べてみてまずかったら僕が責任取りますから。僕のTwitterまで一報ください。一件も来ない自信があります」と話して、笑いを生んでいました。

さらに、三陸常磐産品の出展ブース代表者から食材の魅力を告げられ、経済産業省の西村康稔大臣、太田房江副大臣とともに「めひかりの唐揚げ」、「カキフライ」、「ベビーほたて焼き」、「いかポッポ焼き」の4品を試食。三陸常磐産品の魅力を堪能しました。

三陸常磐の海の幸を満喫できる小路が登場!

三陸常磐のブースが並び、おいしい笑顔が飛び交う小路

西村大臣と太田副大臣、アルコ&ピースの二人も訪れたのが、三陸常磐地域の出展ブース「ごひいき!小路」です。イベントで試食して、買って、食べたあとは、持ち帰ったり、送ったりとお買い物も満喫できました。

ステージで絶賛されていた「めひかりの唐揚げ」をはじめ、いわき市の郷土料理「かつおの焼き浸し」や「さんまのポーポー焼き」などが並んだ福島県漁業協同組合連合会のブース。

10月のよみうりランドでも好評だった商品を販売。福島の味を家庭でも楽しんでと呼びかけました

「食べてみて!」と盛んに試食の声かけをしていたのは青森県漁業協同組合連合会。「素材がいいからシンプルに」とベビーほたてをバター焼きで提供し、そのおいしさを広めていました。

八甲田山の湧水で育まれたむつ湾のほたての赤ちゃん「ベビーほたて」は今回のイチオシ

揚げたて熱々のカキフライやホヤの加工品などを販売していた宮城県漁業協同組合。今まで食べたことのない味に出会えるのも、イベントならではの魅力です。

カキやホヤなど養殖に適した三陸の海の幸を来場者にアピール

「いかポッポ焼き」や焼きほたて、焼きかきなどを注文後に焼き上げていた「いわて銀河プラザ」のブース。カラフルな「サヴァ缶」も来場者の目を引いていました。

東京・銀座にある岩手のアンテナショップから故郷の味を紹介

おいしいものとふるさとの祭りを存分に体験できた今回の東京ドーム。さまざまなイベントが再開し、当キャンペーンもまた違う催しで皆さまにお目にかかれるかもしれません。
もっと三陸常磐の味を知りたい!という方、もうすでに「ごひいき様!」になった方も、まだの方も、ネットからのお取り寄せはいかがでしょうか。
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