1月14日「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」inふるさと祭り東京2023 -日本のまつり・故郷の味- 西村康稔経済産業大臣、太田房江経済産業副大臣とキャンペーンアンバサダーのお笑いコンビ“アルコ&ピース”らが登場 -東京ドームイベントレポート前編-
西村康稔経済産業大臣、太田房江経済産業副大臣、キャンペーンアンバサダーのお笑いコンビ“アルコ&ピース”の平子祐希さんと酒井健太さんが三陸常磐の魅力を語りました。
「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」実行委員会は、1月13日(金)〜22日(日)の10日間、東京ドームで開催される『ふるさと祭り東京2023-日本のまつり・故郷の味-』内にて、1月14日(土)にステージイベントを実施しました。
当日は西村康稔経済産業大臣、太田房江経済産業副大臣に加え、アンバサダー兼「ごひいき!様」第 1 号のお笑いコンビ“アルコ&ピース”の二人が三陸常磐の海の幸を紹介するほか、出展ブースで提供される地元グルメの試食などを行い、三陸常磐の魅力を伝えました。
実行委員会を代表して経済産業省の西村康稔大臣が登壇し、「お越しいただいたみなさまに、三陸常磐のグルメを食べていただき、ごひいきになっていただきたいです」と語りました。また、福島の復興にも触れ、ALPS処理水の安全な海洋放出、風評払拭に取り組む旨もお話しました。その後、「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」のアンバサダー兼「ごひいき!様」第1号、アルコ&ピースの二人が登場。福島県いわき市出身の平子祐希さんは「まずはおいしい三陸常磐のグルメを食べてみてもらいたいです!」と想いを語りました。
その後、西村大臣と太田副大臣も登壇し、アルコ&ピースの二人とともに、会場内の出展ブースで提供されている地元グルメの中から「メヒカリの唐揚げ」、「カキフライ」、「いかポッポ焼き」、「ベビーホタテ焼き」の4品を試食。「メヒカリの唐揚げ」 を試食した西村大臣は「口の中でとろけていきます。海の香りが口の中に広がる感じがする」と感想を述べたほか、アルコ& ピース平子さんは「骨までサクサクとしていて全部食べることができ、お魚が苦手なお子さんでもおいしく味わっていただけます」と絶賛しました。さらに、カキフライを試食した西村大臣は「一個食べたらもう一個食べたくなる。それぐらいおいしいです。娘たちに持って帰りたい」と話しました。
最後に PR メッセージとして、西村大臣は「本当においしいのでぜひ味わっていただいて、三陸常磐のグルメをみなさまのごひいきにしていただければと思います」と語り、来場されたお客さまへ三陸常磐の魅力を伝えました。
ステージイベントの前後に西村大臣と太田副大臣、アルコ&ピースの二人が三陸常磐地域の出展ブースを訪れ、各ブースのご当地グルメに舌鼓を打ちました。