10月1日 「ごひいき！三陸常磐キャンペーン」アンバサダーに就任したお笑いコンビ“アルコ＆ピース”が初日スペシャルデーのトークイベントに登場 - よみうりランドイベント レポート前編

アルコ＆ピースの平子 祐希さんと酒井 健太さんが三陸常磐の海の幸の魅力を語りました。

ごひいき！三陸常磐キャンペーン」の初日である10月1日に遊園地よみうりランドにてスペシャルデーを開催し、アルコ＆ピースのお二人をお招きしたトークイベントを実施しました。

当日は、実行委員会を代表して経済産業省の太田房江副大臣が登壇し、自身も最近福島に何度も訪れているエピソードから三陸常磐ものの美味しさをお話し、魅力をお伝えしたほか、多くの方に「ごひいき！様」になってもらいたいと語りました。アルコ＆ピースのアンバサダーの就任式、ならびに「ごひいき！様」第1号認定式を行いました。ステージ上で、平子さんは「三陸常磐産の新鮮なカツオやウニ、マグロを食べて育ってきたので、その魅力をみなさんにお伝えしたい！」と意気込みを語り、酒井さんも「おじいちゃんの家が気仙沼にあり、子供のころの夏休みには毎年のように遊びに行って、新鮮な海産物を味わっていたので、その魅力をお伝えしていきたいです！」と述べました。

さらに、10月によみうりランドにて実施する三陸常磐キャンペーンを紹介しました。また、実際に会場内で食べることができる三陸常磐フードメニューの中から”ごひいき！三陸常磐×奥田シェフ　コラボメニュー”の「常磐ものの魚カツカレー」の試食を行い、平子さんは「魚が新鮮で味もマイルドでめちゃくちゃ美味しい！子どもでも美味しく食べられます！」、酒井さんも「魚の味もしっかりしていて食べやすくて美味しい！」と語るなど、三陸常磐産の逸品を味わっていました。

最後にお二人からのＰＲメッセージとして、平子さんは「たくさんの方々にお話を聞いていただいてバックアップが心強いです！三陸常磐の魅力を全国、世界に発信していけるスピーカーとしてがんばっていきたいです！」と話し、三陸常磐キャンペーンのアンバサダーとしての意気込みをご来場のみなさまと報道陣にお伝えしました。

また、ステージイベントの後には、アルコ＆ピースのお二人が物産展ブースを訪れ、「さんまのポーポー焼き」と「めひかり唐揚げ」、「かつおの焼き浸し」の試食を行い、平子さんはその場で揚げられためひかりの唐揚げを試食して「骨ごと食べられて身もしっかりしていて美味しい！」、「魚が苦手なお子さんも食べられそう！」と語り、酒井さんも平子さんと同様に、舌鼓を打っていました。